学校FIELD & SOLUTION for SCHOOL

教育の現場に求められるセキュリティの高度化と、
教育の場としての伸びやかな空間の両立を実現します。

いま教育現場において生徒の安全管理の強化は、最重要課題です。外部からの侵入を防ぎながら、管理を意識させることなく、いきいきと学びを育むための開放性を保つことがこれからのセキュリティの役割。すくすくと育つ、明日を担う新しい個性のために、これからも新たなセキュリティの開発を目指します。

遠隔管理・操作が可能な電気錠システムで、子どもたちを危険から守ります。

校門は、子どもたちの安全を守る最前線です。強固な施錠を電気錠システムで管理することにより、安全な校内を確保します。施解錠のコントロールは職員室などで一元管理が可能。外部からの不正侵入を防ぎ、子どもたちが安心して学ぶことのできる教育環境を確保します。

門扉用電気錠 EMSXなど
後からの設置も可能な電池式のテンキーシステムでつねに教育現場の“安全と安心”を維持します。

実験で使う薬品を保管する、あるいはテスト用紙を管理するなど、学校にも安全を守り、機密を保持しなくてはならない空間が数多くあります。しかも、部屋の役割を変更すればその部屋の機密性の有無も変わるため、既存のセキュリティシステムでは対応が困難でした。電池式ローリングテンキーシステムはこうした教育現場の声に応えます。電気回線の工事が不要なので後からの設置も可能。部屋割りの変更にも柔軟に対応でき、教育現場の安全と安心を広げることができます。

電池式ローリングテンキーシステム B-TK
[ 導入事例 ]京都御池中学校 様(京都府京都市)
門扉に電気錠を導入。職員室の制御盤と連動し、
安全管理の精度を高めました。

小・中学が併設されていることもあり、頻繁な来客の管理のため、門扉に電気錠を設置。インターホンやカメラとの連動により、来客確認をしながら職員室からの遠隔操作で解錠。校内の安全性向上を実現しました。

教職員や管理人がセキュリティを集中管理することが可能です。

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