策定プロセス

DEVELOPMENT PROCESS

マテリアリティ(テーマ)特定の背景

当社ではこれまでも高い品質の製品づくりとその安定供給を目指すとともに、社会や環境へ配慮した経営に取り組んで参りました。近年、社会課題と企業課題の両方を同時に解決することをめざす「サステナビリティ経営」がより求められる時勢を鑑み、当社でも従来の活動を整理してその優先課題を特定し、経営統合、公開、推進していくこととしました。

2022年9月、社長及び各部門から12名を人選してプロジェクトチームを結成。社長以下経営陣と共にキックオフミーティングを行いました。プロジェクトチームで整理した現状マテリアリティ(従来の取組み)は2022年11月の創立記念式典にて社長から全従業員に向けて公表され、同時に、今後本格的にサステナブル経営を推進していくことが発表されました。

マテリアリティ(テーマ)の特定

2023年4月、サステナビリティ推進室を設置。選出された推進室委員による月次定例会を開催し、4つマテリアリティ(テーマ)を抽出。テーマ別に推進プロジェクトを設置し、具体的な取組み・目標を設定しました。

公開と推進

特定されたマテリアリティ(テーマ)は、各部門にてさらに自部門に落とし込んだ取組み・目標を検討し、全従業員で活動を行います。

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