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施設管理を、クラウド上でスマートに。Arc LINK Room クラウド型鍵発行システム アークリンクルーム

  • 利用者様への
    鍵の受け渡しに
    手間がかかる

  • 鍵の管理や
    紛失のリスクが
    不安

  • 利用者様の
    施錠忘れを
    防止したい

  • 運用変更にも
    対応できるよう
    原状復帰を
    可能にしたい

このような「鍵管理」のお悩みを
Arc LINK Room が解決します。

ネットワーク接続により、暗証番号の発行など遠隔からの管理が可能なスマートロックです。
ホテルや民泊、レンタルスペースといった施設における鍵管理の負担を軽減します。

基本構成図

ネットワーク図

認証方法

  • 暗証番号

    メールなどで通知された暗証番号を
    テンキーに入力し、認証します。

  • ID-Key(非接触)

    ID-Keyをかざして認証します。

鍵となる暗証番号は
管理アプリ()を使って
事前に発行可能

ネットワークを活用して、遠隔からスマートロックを管理するシステムです。
遠隔から複数施設の一元管理ができるため、宿泊施設やシェアオフィス、レンタルスペースなどの施設運用にぴったり。
管理者様の管理負担を軽減し、業務効率が向上します。

  • ※ネットワーク環境は別途手配いただく必要があります。
  • ※本システムを利用される場合、別途月額利用料がかかります。

暗証番号の発行のほか、
遠隔での施解錠操作や
電池切れ確認が可能

管理アプリでは暗証番号発行のほか、スマートロックの施解錠操作や履歴管理、電池切れ確認が可能です。電池残量が少なくなると、管理アプリ上で電池切れのアラートが表示されます。このほか、スマートロックのすべての機能の操作・管理が可能です。

  • 管理アプリ(

    管理アプリの画面で登録済の建物・共用ゲート・部屋ゲート・カギの件数が確認でき建物のグループ・エリア管理ができるほか、各ロックの状態確認・設定変更・情報編集などが行えます。

運用の流れ

  • 利用者様

    ①施設予約

    電話、WEBで予約

  • 管理者様

    ②暗証番号発行

    管理アプリから時限式暗証番号の発行メール送付

  • 利用者様受信

    ③メール受信

    暗証番号をメールで受信

  • 利用者様

    ④利用

    発行された暗証番号で解錠し施設利用

他システムとの連携が可能

予約システムやホテル管理システムなどとのAPI連携が可能です。
施設運営の効率化を促進します。

覗き見防止機能

  • テンキー部には覗き見防止フィルターを搭載し、左右横からの覗き見を防ぎます。

既設扉の原状復帰が可能

  • リーダーユニットとサムターンユニットで扉を挟み込んで固定する挟み込み方式での取り付けが可能です。取付柱用の穴加工や両面テープの貼り付けが不要のため、原状復帰が可能です。

    • ※LX型のみ対応。
    • ※扉のたわみが少ないスチールドアまたは木扉が対象です。

電池式で既設錠への
後付けも可能です

ゴールのレバーハンドル錠や本締錠など、
各製品に後付けが可能です。

  • ※取付可能な錠前シリーズについてはパンフレットをご確認ください。
  • ※扉厚や扉の設置環境(扉と枠の関係、ドアガードの設置位置 など)により設置できない場合や追加工が必要な場合があります。
    またTXタイプの錠前に取り付ける場合、扉に「接続ハーネス通し用穴」の追加工が必要で、追加工できない場合はシリンダーの交換が必要です。
    取り付けについてはお近くの弊社サービス代行店(GMS店)にご相談ください。
    サービス代行店一覧はコチラ
ソフトウェアライセンス情報

本製品には、以下のMITライセンスのオープンソースソフトウェアが含まれています。

オープンソースソフトウェアに関する情報はコチラ

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