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顔がカギになる Arc FACE Home、Arc FACE Gate 顔認証システム アークフェイスホーム・アークフェイスゲート

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顔を向ければ、扉が開く

それは単なる施錠・解錠機能ではなく、日常の利便性と安全性を高める、
新たなライフスタイルの提案です。

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  • Arc FACE Gate

玄関ドアや事務所入り口など、専有部には
Arc FACE Home
電池式顔認証システム アークフェイスホーム

スピーディでスムーズ、
逆光や暗所にも対応する
電池式顔認証システム

顔Key(顔認証)
  • 顔Key(顔認証)

    顔情報による認証方式で、カメラで顔をスキャンし、本製品に登録した顔認証データが「顔Key」となります。

  • スピード認証

    認証スピードが速いため、スムーズに施解錠が行えます。

  • 逆光・暗所対応

    太陽光などの直射や逆光で顔認証機能が正常に動作しない場合は、音声ガイダンスでカメラに影を作るよう誘導します。また、赤外線カメラを採用しているため、暗所での顔認証も可能です。

  • 利用スタイルにあわせて選べる
    運用モード

    戸建住宅や分譲マンションなど入居者様のみで使用する場合は「ユーザーモード」で、賃貸マンション、アパート、事務所入り口など入居者様以外に管理者様が管理(および利用)される「管理者モード」での運用と、利用スタイルや利用環境に応じて、運用モードを使い分けることができます。

広範囲な顔Keyの
登録・認証可能範囲

認証範囲(高さ)が110cm~185cmのため、お子様の顔認証・登録も可能です。※図はシリンダー中心高さが120cmの場合の認証範囲です。設置環境により、認証範囲は異なります。

音声ガイダンスにより
顔keyの登録・認証をサポート
※特許出願中

顔Key登録時や顔認証時に音声ガイダンスが流れます。
顔の位置ずれを音声ガイダンスで適切な位置へ誘導、
補正することで登録・認証操作をサポートします。

顔認証のほか、
利用スタイルにあわせて選べる
解錠方法

AND認証を使用した場合、
さらにセキュリティがアップ

顔認証のほか、ID-Key 認証、暗証番号認証を利用することもできます。
これらを利用する認証方式には「OR 認証」と「AND認証」があります。

ID-Key(非接触)/暗証番号入力
  • OR認証

    顔認証、ID-Key 認証、暗証番号認証のうち、どれかひとつの認証により施解錠させる機能です。

  • AND 認証

    顔認証、ID-Key 認証、暗証番号認証のうち2つの認証を組み合わせて施解錠させる機能です。2つの認証が必要なため、セキュリティ性をより高めることができます。
    ・ID-Key 認証 → 顔認証
    ・ID-Key 認証 → 暗証番号認証
    ・顔認証 → 暗証番号認証
    の3 パターンのいずれかで認証を行う二重認証方式です。

充実した機能・特長

  • 電池切れお知らせ

    電池残量が少なくなると、ブザーとテンキー点滅後、電池残量警告灯が点灯してお知らせします。

  • 覗き見防止機能/ダミーキー機能
    覗き見防止・ダミーキー機能

    テンキー部には覗き見防止フィルターを搭載し、左右横からの覗き見を防ぎます。
    また、暗証番号入力の前にダミーキー(2~4桁、桁数および数字はランダム)を入力します。ダミーキーは繰り返し同じ暗証番号を使用することで、テンキー部に残った指紋などの痕跡から暗証番号の特定を防ぐ機能です。

  • 既設扉の原状復帰が可能

    リーダユニットとサムターンユニットで扉を挟み込んで固定する挟み込み方式での取付が可能です。
    取付柱用の穴加工や両面テープの貼り付けが不要のため、原状復帰が可能です。

    • ※LX型のみ対応。ただし取付扉厚などに一部条件あり。
    • ※スチールドア推奨。
  • 電池式で既設錠への後付けも可能です

    電池式(単三アルカリ乾電池×4本、ワンロックの場合)なので特別な配線工事などは不要です。

    • ※電池寿命は1年10回操作(解錠動作と施錠動作を1サイクル)で約1年です。
    • ※5℃以下でご使用の場合は単三リチウム乾電池をご使用ください。

    ゴールのレバーハンドル錠や本締錠など、各製品に後付けが可能です。

    • ※取付可能なゴール製品についてはパンフレットをご確認ください。
    • ※扉厚や扉の設置環境(扉と枠の関係、ドアガードの設置位置 など)により設置できない場合や追加工が必要な場合があります。
      またTXタイプの錠前に取り付ける場合、扉に「接続ハーネス通し用穴」の追加工が必要で、追加工できない場合はシリンダーの交換が必要です。
      取り付けについてはお近くの弊社サービス代行店(GMS店)にご相談ください。
      サービス代行店一覧はコチラ
  • ツーロックで利用することも可能です
ソフトウェアライセンス情報

本製品には、以下のMITライセンスのオープンソースソフトウェアが含まれています。

https://www.silabs.com/developer-tools/rtos/freertos
https://www.freertos.org/Documentation/02-Kernel/01-About-the-FreeRTOS-kernel/04-Licensing

マンション共用部やオフィスビル、
テナント入口などには

Arc FACE Home
共用部 顔認証システム アークフェイスゲート

共用部も顔認証で
スピーディ、スムーズに解錠

  • スピード認証

    認証スピードが速いため、スムーズに施解錠が行えます。

  • 認証方法

    認証方法はどれかひとつの操作で施解錠ができるOR認証です。

    使用イメージ
    顔Key(顔認証) ID-Key(非接触) 暗証番号
  • ランニングコスト不要

    本システムの導入にあたり、システム利用料などのランニングコストは発生しません。
    初期費用のみで顔認証システムを導入することが可能です。

  • 宅配ボックスやエレベーターとの
    連動が可能

    共用部にArc FACE Gate、専有部にArc FACE Homeを併用する場合、それぞれのシステムに使用する顔key、ID-Key、暗証番号を登録する必要があります。

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