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“カム送り解錠”の対策について

平成14年9月13日

平成14年9月13日、警察庁生活安全局より広報されました“カム送り解錠”に関し、当社が過去に製造・出荷致しました製品の一部に、解錠の可能性があるとの指摘を受けましたのでご報告申し上げます。
指摘を受けました製品の型式は下記のとおりです。

・本締錠 HDシリーズ
・レバーハンドル錠 LXシリーズ

”カム送り解錠”とは、特殊な道具を用いて、錠シリンダーを迂回し、直接錠ケース内部に働きかけてデッドボルトを作動させ解錠する手口をいいます。
”カム送り解錠”のカムとは、警察庁広報の略図(下記)にあります通称“カム”と呼称される部分を指します。
弊社製品は略図のようなカム部の構造とは異なり、"カム送り解錠が容易な錠ケースではございませんが、万一に備えての対策として以下の通り御報告致します。

1.見分け方
(1)錠フロント部に“HD”と刻印があるもの。
(2)錠フロント部に“ASLX”と刻印があるもので、レバーハンドル錠のもの。
・ノブ(握り玉)タイプのものは問題ありません。
・レバーハンドル錠であっても“ASLX”と刻印があるもの以外は問題ありません。

2.対策製品の内容
(1)現在出荷の対策製品について
特殊な道具が直接デッドボルトに接触することのないよう、錠ケース奥部にカバーを取付けています。
(LXは平成13年5月、HDは平成13年6月以降、弊社工場出荷分より対策済み)
(2)既設の錠の対策について
(1)で記述のカバー部品(メーカー希望小売@100)を供給致しておりますので購入、取り付け工事につきましては弊社営業所、GMS加盟店にご相談ください。

 

警察庁広報の略図

この略図は警察庁公表からのもので、弊社製品とは構造(特にカム部)が異なります。

 

 


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